こんにちは、TAKUラオバンです。
台湾台中市の逢甲大学の語学センターに2カ月ほど通っているサラリーマンです。
中国語が話せなくてお店や買い物に行くのを怖がっている方いらっしゃいませんか?
私は台湾来たばかりの頃は自分の中国語に自信が無くてコンビニすら1人で行くことが出来ませんでした。
語学センターに通いだして2カ月目でやっとマクドナルドやドリンク店で1人で注文できるまでになりました。
そこで
今回は「マクドナルドで使える台湾中国語会話」をご紹介したいと思います。
中国語の音声も付いていますので、是非活用してみてください。
▼台湾のマクドナルドに関する記事はこちら▼
【台湾のマクドナルドを体験】日本のマクドナルドとの違いは?「甜心卡」って?
目次
まずはマクドナルドで使われる中国語の単語を覚えましょう!
マクドナルドは麥當勞(マイダンラオ)と言いますよ。
台湾ではマクドナルド以外にもハンバーガーを食べることが出来る店は数多くありますよ。
台湾のマクドナルドでダブルでないチーズバーガーのメニューは記載がありませんでした。
ポテトLサイズ(=大薯)、Mサイズ(=中薯)、Sサイズ(=小薯)となります。
チキンナゲットの数え方は6塊(6ピース)、10塊(10ピース)となります。
ドリンクのLサイズ(=大杯)、Mサイズ(=中杯)、Sサイズ(=小杯)となります。
やっぱりハンバーガーの相棒はコカ・コーラでしょう!
何も言わないと、店員さんから「要套餐嗎?(セットにしますか?)」って聞かれますよ。
メインのバーガーを決めたら配餐(pèi cān)=サイドメニューを選択します。
組み合わせは以下の通りです。
「内用」と「外帯」は他のお店でも使えますよ。
「外帯」の言い方は「帯走(dài zǒu)」という店員さんもいます。
どちらも同じテイクアウトの意味です。
【会話】注文例
以下が基本的な注文の流れになります。
- メインメニューを決める
- サイドメニューを決める
- ドリンクを決める
- 店内か持帰りか決める
- お金を支払う
- 商品を受けとる
会話(※マークをクリックすると音声が流れます)
「こんにちは、2番のセットを1つください。」
メニューにはそれぞれ番号が振られていますので、「我要一個2號餐」というように番号を伝えると早いです。
又はメニューに指を指して「我要一個這個(これが一つ欲しいです)」と言ってもいいでしょう。
さらに「2號餐」と伝えることで2番のセットが欲しいことが伝えることができます。
単品の方が良い場合は「我要單點一個2號。」と伝えましょう。
※這個(zhè gè):読み方はジュグ
「ドリンクはコーラーで!」
セットのドリンクはMサイズで提供されます。
しかし、台湾のMサイズは日本のLサイズ並みの大きさの飲料が提供されます。
そしてストローは付きませんので注意。
「はい、そのほかは?」
「それで以上です。」
このほかに「不用了(bú yòng le)」と言ってもいいですね。
意味は「(もうこれ以上は)結構です。」となります。
「店内ですか?持ち帰り?」
このほかに「帶走?」って聞かれたり、「內用還是外帶?」と聞かれたりもします。
「店内で」
「全部で120元になります。」
たとえ数字が聞けなくてもレジのモニターに金額が出るのでその金額を払いましょう。
最近はLINEPayでの支払いが可能なマクドナルドもあります。
使えない場所もあるのでその時は「可以用LINEPay嗎?(LINEpayは使えますか?)」と聞いてみましょう。
お金を支払ったら番号が書かれた「取餐編號」をもらえるので番号が呼ばれるまで待ちましょう。
いかがだったでしょうか?
以上が、マクドナルドで使える台湾中国語会話でした。
台湾のマクドナルドに行く機会がありましたら、是非使ってみてください。
▼生活で役に立つ中国語の記事はこちら▼
【台湾のドリンク店の注文の方法をマスター!】中国語でこう聞かれます!
【コンビニで使える台湾中国語会話】店員とのやり取りはこんな感じ!
オススメの書籍
▼以下は私が日本にいたころに中国語の勉強のために使用していた書籍です。
オススメ台湾中国語の書籍
【中国語の基礎を学びたい方はこちら】
【日常会話を学びたいかたはこちら】
【もう少しレベルアップしたものを学びたいかたはこちら】