【外食天国・台湾はお弁当が安い!】いつも「郁品香(自助餐)」にお世話になっております

こんにちは、TAKUラオバンです。

台湾好きの方は既にご存知だと思いますが、台湾の外食(テイクアウト含む)は日本と比べて本当に安いです。

その中でも、台湾でテイクアウトするお弁当はそれ以上に安いです。

今回の記事は、台湾のディープな生活をお届けしたいと思います。

TAKUラオバンが台湾で住んでから週3日か4日ほど晩御飯でお世話になっております「郁品香」のお弁当のことを話したいと思います。

(※今回の記事は台湾のめちゃくちゃディープな話なので、台湾に住むことがありましたら参考にしてみてください。)

どんなお弁当屋さん?

自助餐(バイキング)形式

「郁品香」は、基本お弁当の容器に好きな具材を載せていくバイキングスタイルとなっています。

肉系や魚系、野菜など数多くの料理が並んでおり、皆さん各々好きなおかずを取っていきます。

料理は常に厨房でつくられており、タイミングが良ければ出来立ての料理が運ばれてきます。

取り方は

基本は、皆さん白米入りのお弁当の容器があるのでそれにおかずを入れていきます。

もちろん、白米なしのお弁当の容器やもう少し小さい容器もあります。

おかずは、おかず取る用のトングを使って取っていきます。

白ご飯の上にメイン料理(肉や魚など)を載せ、そのほかの場所に野菜などの副菜を盛り付けていくようなイメージです。

ちなみに私の一番好きなおかずは宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)ですね。毎回これを入れてもらいます。

宮保鶏丁とは

鶏肉にピーナッツと唐辛子で炒めたピリ辛料理

いつも思うことなのですが、台湾のお弁当って生野菜が入っている弁当って見たことないんですよね。

基本、台湾のお弁当の野菜って茹でてるか炒めてるか何かしら火を通してますよね。

妻は来日したころは、日本のお弁当に生野菜(サラダ、ミニトマトなど)が入っていることに驚いたそうです。

今でも、生野菜を食べるのは少し抵抗があるようです。

出来上がったお弁当は

妻の実家はいつもこんな感じでいっぱいおかずを盛ります。

もう正直、何弁当かわかりませんね…(笑)

とりあえず好きなおかずを盛ったら、レジのおばちゃんのところに持って行ったら袋に入れてくれ、支払う値段を言われますのでお金を払ったら購入完了です。

価格帯は?

一応、価格は壁に料金記載のメニューが貼っていますが、阿公曰く正直わからないようです。

なぜなら、バイキング形式でおかずを取っていきますのでどのおかずが何円なのかわからずです。

おばちゃんにお弁当をパックしてもらうときにお弁当の中身をみて瞬時に何円か言ってもらえるのですが、こんなにおかず取ってこれだけ?っていうのが結構あるそうです。

大体、お弁当1つ100元いくかいかないかくらいです。

日本円にするとお弁当1つ400円ほどになりますね。

これでも少し高い方で、台湾のお弁当は300円以下のものもあったりしますので…

どこにあるの?

【アクセス】

郁品香

住所:406台中市北屯區昌平路二段22號

いかがでしょうか。

台湾・台中のディープな生活をお届けしました。

ご紹介した通り、台湾のお弁当は本当に安いです。

下手したら、自炊するより安いかもしれません。

観光で台湾にくる方はお弁当をあまり購入しないと思いますが、将来台湾で移住したい人に一つでも多く台湾のおススメな情報をお届けできればと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

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