【台湾に来てから変わる生活】台湾と日本の生活の違い⁉その③

こんにちは、TAKUラオバンです。

2021年12月に会社を退職し、家族3人で台湾に移住した27歳のTAKUラオバンです。

海外の生活経験なしで日本語しか話すことができない状態で台湾に移住してきました。

このブログでは台湾に将来移住してみたい方や台湾に旅行に行きたと持っている方に台湾の面白い情報や役に立つ情報をお届けします!

そこで今回も第一弾、第二弾に続き

TAKUラオバン(台湾在住の日本人)が感じた「台湾に来て変わった生活・ビックリすること(その③)をご紹介したいと思います。

▼第一弾、第二弾はこちらの記事を読んでみてください。

【台湾に来てから変わる生活】台湾と日本の生活の違い⁉その① 【台湾に来てから変わる生活】台湾と日本の生活の違い⁉その②

⑪飲食店ではお箸やお椀は使う前にティッシュで拭く

台湾は店内でご飯を食べるときお箸やお椀をティッシュで拭きます

台湾の飲食店(小吃店,熱炒店)ではお箸や取り皿・お椀などは基本自分で取ってきます。

お箸は基本、金属系のものが多いです。

(もちろん割り箸みたいな木製のもあります)

台湾人はそのお箸やお椀はご飯を食べる前に店に備え付けのティッシュで拭くことが多いです。

別に見た感じ汚れているとかはありませんが、衛生面でいうと日本ほど良くはないらしいので念のために拭くのだそうです。

(ちなみにティッシュはよくお店の壁にかけられていますよ!)

飲食店での食器類の扱いの違い

日本:お椀や箸は別に拭かない

台湾:お椀や箸はティッシュで拭く

⑫台湾人はあまり絵文字を使わない

台湾人はLINEとかでメッセージを送るとき絵文字をほとんど使わない

これは台湾の友だちから教えていただいたことです。

実際にLINEの一部画面を見せてもらうと確かに絵文字が全くない…

「文字だけで相手の感情が全く分からない…」

その代わりにスタンプがめっちゃ多いです(笑)

会社の人や目上の人にLINEでメッセージを送るときに絵文字を使わないのはまだ分かりますよ。

でも、台湾人は友だち同士でも基本絵文字は使わないんだそうです。

理由を聞いてみると、絵文字を使うのは「軽々しく見られてしまう・失礼に感じる」からだそうです。

ちなみに皆さんは知っていましたか?

そもそも絵文字って日本発祥なんだそうです。

海外では「emoji」とで通じるらしいですよ!

絵文字の扱いの違い

日本:LINEなどでメッセージを送るとき絵文字はめっちゃ使う

台湾:LINEなどでもメッセージを送るとき絵文字はほとんど使わない

⑬台湾で花粉って聞かない

台湾で花粉ってほとんどありません

日本人は花粉症の人めっちゃ多いですよね。

台湾は山の上に行けばヒノキはありますが、スギの木は無いらしいです。

そのため台湾では花粉症という言葉はあっても花粉症で悩んでいる人はほぼいません。

花粉症で悩んでいる多くの日本人には朗報ですね!

花粉の違い

日本:花粉が多い。花粉症の人が多い

台湾:花粉がほぼない。花粉症の人は見たことない。

⑭自動販売機が非常に少ない、代わりにドリンク店が多い。

台湾は自動販売機をほぼ見かけない代わりにドリンク店が多い

最近台北の駅では自動販売機が増えてきていますが、日本より全然少ないです。

町中になるとほぼ見かけません。

その代わりに台湾は「タピオカドリンク店」や「フルーツジュース店」などがありとあらゆる場所にあります。

台湾のドリンク店はサイズが大きいのにとても安いです!

例えば台湾のドリンク店で有名な「50嵐」のタピオカミルクティーは、なんとLサイズで50元(約200円)です。

日本と比べ物にならないくらい安い!!

(▼台湾でのドリンクの注文についてはこちらの関連記事より)

【台湾のドリンク店の注文の方法をマスター!】中国語でこう聞かれます!

自動販売機の違い

日本:自動販売機があらゆる場所にある。

台湾:自動販売機は非常に少ない。代わりにドリンク店があらゆる場所にある。

⑮温泉は水着を着用しなければならない!

台湾で温泉に入るときは水着を着用しなければならない

妻が日本に来て未だに慣れないことは‟温泉では裸で入る”ということでした。

「え?普通やん?どうやって入るの?」

もちろん台湾にも数多くの温泉があります。

しかし台湾の温泉って男女みんなで楽しむ共同浴場が多いです。

だから水着着用なんです。

日本の温泉は‟男性用”と‟女性用”と分かれているのが多いですよね。

台湾も最近は個室風呂が増えてきているそうなのでこれは裸で入ることが出来ます。

とはいえ、台湾に温泉に行く場合は水着を持って行った方が無難です。

(水着着用必須の温泉が多いですから…)

そして水着でもう一つ必要なアイテムが‟水泳帽”です。

「え?帽子もいるの?プールじゃないんだから…」

しかし、これにも理由があります。

それは、髪の毛がお湯に落ちないようにするためだそうです。

つまりお湯の衛生を保つためです。

温泉の違い

日本:温泉は基本裸で入る。

台湾:温泉は基本水着と水泳帽を着用して入る。

いかがだったでしょうか?

以上が、「台湾に来て変わった生活・ビックリすること(その③)」でした!

まだまだ台湾で生活していて日本と異なる部分や驚くことが沢山あります。

日本で体験できないこと、移住してみないとわからないこと多くて毎日が発見の連続です。

これからも台湾での生活を皆さんに情報をご共有できれば幸いです。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

▼下の写真からいろんな人の海外生活に関しての記事を見ることが出来ます♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ

台湾(海外生活・情報)ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA