【不用品回収】『くらしのマーケット』の手を借りて、海外移住前の不用品を片付けた

こんにちは。

昨年12月に台湾に家族3人で移住したTAKUラオバンです。

台湾へ移住する前の数か月間は様々な手続きとか、仕事の引継ぎとかあって毎日がバタバタしていて忙しい日々でした。

日本国内の引っ越しでも大変なのに海外となるともっと大変ですよね。

海外の引っ越しとなるとベッドや冷蔵庫など大型家具を持って行くのは引っ越し代金が高額になったり、現地でも揃えることが可能なことから大半は手放す選択をする方も多いのではないでしょうか。

手放すにしても大型の家具や家電製品は容易に捨てることが出来ません。

そこで

今回は【くらしのマーケット】を利用したら簡単に不用品回収してもらえたのでご紹介します。

以下の点で悩まれている方がいらっしゃいましたらご参考までに!




  • ・市や区の自治体に依頼するにしても自分自身で指定の場所まで運ばなくてはいけないので大変。
  • ・リサイクルショップに買取を断られた。
  • ・引っ越し業者にお願いしたら処分費用が高くなりそうで怖い。
  • ・そもそも時間が無い!

⇒私たちも色々と「大型家具無料回収」とか「大型家具無料処理方法」など検索ワードに入力して何時間も調べました。

ただでさえ時間が無いのに…

(もうお金払ってでもいいから回収してほしい、でもあまり高額なのは嫌だなぁ)と思いながらひたすら調べました。

そこで 【くらしのマーケット】を見つけました。

「とにかく安い」、「事前に金額提示」などの文言に背中を押され依頼してみることにしました。

回収してもらった大型家具たち

今回、回収をお願いしたい大型の家具たちはこちら▼

引越し前なので少し汚いのはご了承ください…(笑)

今回は

ソファベッド4人掛け、クイーンサイズベッド、テレビ台、ドレッサー、衣装ケース5段×3台、食卓テーブル、椅子などを回収してほしいというのがミッションでした。

特にソファベッドとクイーンサイズのベッドに関してはニトリの商品で買取がしにくい商品で、処分するにしても解体が必要でした。

どこの業者が良いか口コミを読み漁る

早速【くらしのマーケット】に会員登録して「不用品回収」項目で業者を探しました。

基本は口コミの良い順に業者がずらりと掲載されています。

口コミは皆さん結構、詳しく書いてあって分かりやすい。

業者によってはトラックの写真も載せていることがあって、どれくらい荷物を積み込み出来るかイメージがしやすかったです。

口コミと大体の金額をみて、3社に絞りました。

引越し1カ月前に予約

3社に絞ったら、3社に予約日を入力して予約を入れます。

すると「くらしのマーケット」にはメッセージ機能が備わっており、業者から大体以下のような内容のメッセージが届きます。

「不用品として回収する品名と大きさを教えてください」と。

私の場合はすべて写真を撮って、業者さんに送りました。

そっちの方が大きさが分かりやすいと思ったからです。

すると業者さんからお見積りが届きますので、それに合意すれば予約完了になります。

もしここで納得いかなければ、キャンセルしても問題ありませんでした

いざ作業開始!

さて、いよいよ作業当日。

時間ピッタリにピンポーンと玄関のベルが鳴りました。

玄関を開けると写真通りの若い20代くらいの男性スタッフがいました。

今回は2人での作業をお願いしていたので2人男性スタッフがおられたのですが、2人の顔がなんとそっくり!

おそらく兄弟でこの仕事をされているのだろうと思います。

このご時世ですのでしっかりマスク着用がされていて、作業服も新品かと思うほどかなり清潔でした。

家に入るとすぐに回収する家具の位置の確認を行います。

事前に回収してほしい家具の写真を送っていましたので手際よく回収するものにシールを貼っていきます。

この時新たに回収してほしいモノが出てきてしまい、「ついでにこれも回収可能ですか?」って聞いたら快く「はい!もちろん大丈夫ですよ!」って言っていただけました。

兄弟だからなのか行動に迷いがなく、めっちゃ手際よく次々とモノが軽トラックに運ばれていきます。

ニトリで買ったソファーやクイーンサイズのベッドも手際よく分解して、部屋を傷つけないように運んでいきます。

私と妻は息子の面倒を見ながら、ただボーっと見ているだけでした。

【作業時間はなんとたったの20分!!】

おそらく自分たちで自力で処理していたら何日かかっていたかもわからないのをたったの20分で作業が完了しお会計になりました。

「早すぎ!!」

気になるお代金は?

これは結論かかった費用は2万円でした。

業者さんから事前に提示されていた金額内での請求でした。

あれだけの不用品の量の回収に、ニトリやIKEAの家具の解体、ゴミの追加、作業時間が20分でかかった費用は2万円でした。

自分たちで処理していたら数日かかっていたであろうことが、たった2万円払うだけで済むことが出来ました。

おかげさまで他のことに時間を使うことが出来ました。

「頼んでよかったぁ」

ちなみにお金は作業終了後に基本その場で作業完了報告書と引き換えに現金で渡すような感じになります。

何でも屋さんの集まり

【くらしのマーケット】は一言でいうと何でも屋さんの集まりです。

不用品回収以外にも

  • 害虫駆除
  • 遺品整理
  • ハウスクリーニング
  • エアコンクリーニング
  • 引越し
  • リフォーム

など様々な分野があってそれぞれの業者がそこに集結しています。

【くらしのマーケット】の良いところは!

事前に口コミを見て連絡が出来るところと、見積金額に納得しなければキャンセルも可能だというところです。

【くらしのマーケット】の口コミの量は結構多いです。

おそらく業者側にとって口コミの良さと数が大切になってくるからだと思います。

実際にサイトを見てもらえれば分かりやすいのですが、業者の表示順が口コミの良さや数の多さでのランキング順に掲載されています。

利用者は大体トップ5番目くらいまでしか見ないので、口コミの評価の良さと数は大切になってきます。

口コミの内容は全部見れるだけでなく、かなり内容が具体的なので信ぴょう性は高そうです。

また、実際に予約したら業者とのやり取りが【くらしのマーケット】の中でのメールのやりとりがあります。

そこで業者とのやり取りがあり、見積金額を提示してもらえます。

もしそこで見積金額に納得がいかなければキャンセルをすることも可能です。

実際に私は3社に見積をとり、一番安い業者にお願いしました。

【くらしのマーケット】の窓口は▼こちらをクリックしてください】



いかがだったでしょうか?

以上が、今回台湾移住前にお世話になった【くらしのマーケット】による不用品回収の記事でした。

海外の引っ越しを経験した私が一言言えるのは、「出来るだけ断捨離したほうがいい」です。

もちろん時間がある方は不用品をメルカリやフリマサイトで売っていくのもいいでしょう。

もし時間とお金があまりない方は「くらしのマーケット」に頼るのもありだと思いますので今回の記事を是非参考にしてみてください。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

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